平成30年の出来事
平成30年の出来事
新政会 会派先進地行政視察にいってきました。 平成30年11月15日
11月12日から14日までの3日間、新政会では先進地の自治体を視察してきました。
11月12日 福岡県福岡市「政策イノベーションについて」
13日 広島県尾道市「尾道市歴史的風致維持向上計画について」
14日 岡山県倉敷市「倉敷市中心市街地活性化基本計画について」
報告書の内容は
中津川市議会「市民との対話集会」 平成30年11月5日~7日
平成30年度中津川市議会「市民との対話集会」が3日間、9会場で開催されました。男性309名、女性12名の合計321名の市民の方が参加され、昨年より、17名の増えました。参加されたみなさんからは活発なご意見を伺いました。
総務企画委員会 先進地行政視察にいってきました。 平成30年10月15日
10月10日から12日までの3日間、総務企画委員会として先進地の自治体を視察してきました。
10月10日 千葉県君津市「君津市公共施設等総合管理計画について」
11日 千葉県香取市「香取市まちづくり条例に基づく住民自治協議会の活動について」
12日 埼玉県富士見市「健全な財政運営に関する条例について」
報告書の内容は
副議長に就任しました 平成30年6月23日
平成30年第2回中津川市議会(臨時会)において、推薦により副議長に就任しました。
浅学菲才(せんがくひさい)の身ではございますが、議長を支え、公正かつ円滑な議会運営に努める覚悟でございます。
特に平成26年に制定した議会基本条例の理念を改めて確認し、議会改革を推し進め「開かれた議会」「分かりやすい議会」づくりを推進し、市民本位の政策立案や政策提言に努め、「市民の参加する議会」を目指していくことが必要であると思っています。
謹賀新年 平成30年1月1日
中津川市の平成28年度決算の財務4表が発表され、7年間下がってきた実質公債費比率が9.9%で前年度より0.5ポイント上がり、県内42市町村中で15番目に高い数値です。現時点では財政の健全性は保持していますが、今後も実質公債費比率はさらに上昇する見込み、財政調整基金も繰入れ過多・残高減少となり、平成29年度末残高は16億円減になる可能性もあるとのことです。そんななかで、新衛生センター建設事業や青木斧戸線道路整備事業等も始まり、リニア関連事業、子ども園整備事業、神坂スマートインターチェンジ設置事業などの大型事業も次々と始まってきます。
中津川市として、ますます厳しくなる財務状況のなか地方自治の基本である「住民の福祉の増進」にどう答えていくのか大きな問題です。このことは行政だけではなく、二元代表制の一翼を担う市議会としても行政への「チェック機能」だけではなく「政策提言」をするような議会活動が求められていると思います。