12月中津川市議会(定例会)を終えて
12月中津川市議会(定例会)を終えて
平成19年第7回中津川市議会(定例会)は、11月30日に召集され、会期を12月21日までの22日間と定め開会されました。
今議会の提出案件は、500万円の東濃地域医師確保奨学基金負担金を含む補正予算案など報告案件1件、条例案件7件、人事案件1件、補正予算11件、その他案件8件の合計28件が上程されました。うち請願の2件は不採択となりましたがあとの案件は全て可決されました。また、11月に行われました、第6回中津川市議会(臨時会)において継続審査事件であった平成18年度一般会計決算の他、10件の特別会計の認定は全会一致で認定されました。12月10日に開かれた市議会定例会の一般質問の答弁で、大山耕二市長(58)は任期満了(平成20年5月14日)に伴う市長選に再選を目指して出馬する意向を表明しました。答弁では「合併時の市長として、自立的なふるさとを目指して引き続き市政を担いたい」と意欲を示しました。
中津川市長選挙は平成20年4月13日告示、20日投票日で即日開票で行われます。